01:30-07:00 起きられない…。緊張の糸が弛緩してしまったような、気がする。投げやり風なココロが頭をもたげてきた。よくないなぁ。
「行ってきます」と、誰も居ない部屋に向かってつぶやいてドアを閉め鍵をかけ、階段を下りていつもの道をてくてくと歩いていました。本当にいつものいつもの朝です。が、日常には思わぬ隙間というか罠が待ち構えているものなのです。「姉さん、事件です!」とで…
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