落ちるって/世界の7%のPCが、、

■ 落ちるって
何にって、アルバイトの採用にです。

爆裂ぷー生活も、想定外の3ヶ月目に突入してしまい、
先行きがちょっと曇ってきた昨今。
本業の面接も受けてはいるのですが、なかなか本決まりになりません。
スキルが薄いくせに、フリーになったりするから、、と、
ちょいと暗くなりがちなのですが、
まぁこんな風に、自分の生活をもてあそべる時期もそうなかろうと思い直す。
で、人様がお休みになるゴールデンウィークに働こう!と思い、
横浜国際競技場で行われるイベント運営のアルバイトに応募したのです。
「まだ募集してます」とのことだったので、まだ定員に至ってないのねと思い
交通費を片道500円もかけて面接に行く。千駄ヶ谷
「定員以上の応募をいただいてまして、、明日合格の方だけ連絡します」
との面接官の言葉に、「なら断れよ!問い合わせの時に」と突っ込みつつも、
「まぁ、もったいぶっているだけだろう。即採用じゃ有難味も薄れるだろうし」
と思い直して、気楽な気持ちで帰途につく。

で、今日。鳴らない電話。
あぁ、履歴書に馬鹿正直に、昼間の仕事のこと書いたから?
あぁ、年いってるから?まだ26だから全然OKと勝手に思ってたんだけど、
業界的には行き過ぎなのかなぁ?
、、などと逡巡もしてみたのですが、、。

わかった。落ち込んでられるか。もう後にはひけない。
と言うわけで、明日も面接に行きます。
ゴールデンウィーク、はたして日銭を稼げるのか!?

■ 世界の7%のPCが、、
感染したと言われる「Klez」ウイルス、我が家にもやってきました。
ノートンくんの赤い帯のついたウィンドウ、初めて見ました。びびりました。
ノートンくんがきっちり水際でとめてくれたので、
大事に至らずに済んだのですが、送信先のメールアドレスにまるで見覚えがない。
シマンテック(ノートンくんの製作元)のサイトで情報を仕入れるに、
送信元のメールアドレスはウィルスが勝手につけるらしく、本当の送信者
(=ウィルスに感染したPCに設定されたメールアカウント)ではないらしい。
それならば、、と思いメールヘッダ(=メールに関する情報が入っている)を
解析してみると、、送信元の本当のメールアドレスは特定できたものの、
これがまた見覚えがない。このほうがどちらかといえば、怖い。

数人の知り合いから、「ウィルスメール来たのだけど〜どうすればいい?」
なる問い合わせを受けました。
これまでで最多人数。さすが感染台数に比例してる。

インターネットに繋ぐ私達は、
この辺りの情報収集と投資を惜しまないでほしい、と切に思います。
最低限の責任であり、もはや義務ですらないかとも思います。

今は、フリーのアンチウィルスソフトなどもあります。為参考。
http://www.forest.impress.co.jp/library/avg.html