自省という名の自己ツッコミ

■ 自省という名の自己ツッコミ
朝起きて、昨晩の自分の日記を読む。というか、ディスプレイの電源をつけたら、いきなり目に飛び込んできただけだけど(パソコンは常に電源ON)。

、、、、、。わかる、わかるけどさ。
夜中に酒呑んで、メロメロになりながら書いちゃいかん。書いてもいいけど、ウェブ上にアップロードすることと、ローカルのハードディスクに保存することの区別をきっちりせにゃいかん。自己憐憫に浸ることは、そこはかとなく快感だったりするのだが、気持ちいいのは私だけだ。それでも見せる芸になってるならともかくも、勢いで無駄に長く書き、最後は半端なポエマーというテイタラク。

だいたい、「断られっぱなし」ってアンタ、新卒で就職活動してたときは、もっと激しく落とされまくってたじゃん。まぁあの時も結構落ち込んだりもしたけれど、今回はやっぱ受かること前提で、よもや断られようとはと思っていたからこそ、しんどく感じるのかもなぁ。何事も甘くみちゃいかんよ。さらにアンタ、もうええ年齢のくせに、なよってちゃいかんよ。自己評価が低いのはそう簡単に変わらないけど、はったりかましてでもガンガンアピールしていかなきゃ。特に本業。フケイキフキョーは確かにあるし、厳しいけれど、そういうのに簡単に左右されない力を持った仕事人になりたいと思っているのだから。

、、というツッコミどころ満載の昨日の日記は、削除せずに残すことにする。恥ずかしい情けないことこの上ないけれど、「これもワタシ」という自己愛を尊重することにしてみる。

よし、今日は半日お休みにして、散歩にでも行こう。いや、世間どころか私はずっと休みなのだが、、気分的に、お休み。