岩の上に横たわる
体質改善キャンペーンの一環として、岩盤浴に行ってきた。
そもそものきっかけは、伊藤理佐が新作「女のはしょり道」で、
岩盤浴に月2〜3回行っただけで1年半で10キロやせた(たぶん)
- 作者: 伊藤理佐
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/12/11
- メディア: コミック
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と書いていたこと。今まで痛風寸前とか言ってた人が痩せたんだからこりゃ効果あるのではと思った次第。まあ理佐さんはこの間結婚したし色々相まってなのかもしれないけど、代謝の活性化や冷え性の改善にも効くようだし、暖めるのは気持ちいいことだということを最近改めて実感しているし、調べると電車乗らずに行ける範囲にあったので出かけてみた。
結論としては、これからもちょくちょく通いたい感じ。
入浴前と精算時に飲み物(ゆず湯か生姜湯)を出してくれるサービスがよかった。特にゆず湯は結婚前に行ったエステで出してくれたのと一緒で自分でも購入しようかと思っていたものだったので、さらに好感度高く。
服を着ているので、サウナとかよりも刺激が少ない。温度が低いし暖かさがじわじわと来るので耐えられる。サウナには5分もいられないけれど、岩盤浴には15分(最大時間/これ以上は休憩が必要)居られた。
汗はかくけど多分少ないような気がする。上半身に比べて下半身が少ない。これはやはり最近気付いた下半身冷えのせいなんだろうなと。
薄暗いところでぼーっとできるのが意外によかった。日常から切り離された感じになる。眠れない時みたいに色々ぐるぐる考えちゃうのかと思ったけど、そんな余裕はなく。スペースも広かったのでそれほど人の気配も気にならず。頭も一緒にすっきりする感じだった。
しかし、翌日に少し頭痛がしたり結構な腹痛がしたりしたのだけど、何か関係あるのだろうか。すべて治まりはしたものの、少し気になる。