好きな芸能人

「好きな芸能人(異性)」というのを問われると、いつも、びくりとしてしまいます。
「うーん、トヨエツはいいよねぇ。」なんて適当にお茶を濁すことが多いのですが、うっかり心から真面目に答えてしまうと、さあ大変。会話はそこで途切れ、哀れみの視線を感じる確率85パーセントなのです。

ビンゴした発言の例:
?「最近はねえ、爆笑問題の田中さん。1年くらい前から、なんか顔が変わったような感じがするの。色気でてきたよね。かっこいいよねぇ。太田(呼び捨て)の途方もないボケにとにかく何やかや突っ込む、あのひたむきさに、惹かれるのよ。」

?「今田耕治。ただ、限定なの。アジア太郎(3〜4年前の深夜番組・フジ系)のオープニングでね、楽屋みたいなところで、煙草を消してスタジオに向かうシーンがあるの。その今田耕治がいいの。オトコの色香が、その一瞬ぶわってね、出るの。」

もちろん、この辺りの傾向は、現実の男にもしっかり適用されております。おかげで、というべきか、「もう、好み!」のひとに出会うと、おおよそ相思相愛になれます(自信あり)。

ただ、最後は相手が年下の可愛い女の子と浮気して、ふられるのもまたパターン化しています。田中さんの、「事務所の1階の花屋さんのバイトの娘さん」との熱愛報道には、ええ、打ちのめされましたとも。

「好きな芸能人」から話がずれてしまった。
まとまらないけど、今日はこの辺で。(禁じ手!)