とある風景@100円ショップ

昨日、某ターミナル駅近の100円ショップに、
電球を買いに行きました。

ふと見ると、この場所ではあまり見ない、灰色っぽい集団が。
どうやら、どこかの会社の新入社員の一団のようです。
おそろいの社章をつけています。

でもって、手には文房具やファイル整理ケースなどを
めいっぱい入れたかごを持ち、色々と物色していました。
さらによく見ると、引率らしい妙齢の女性が居て、
何かと指導している風です。

もはや、昔馴染みの出入り業者に発注するわけでなく、
「ネットで発注、翌日配送」のディスカウント通販に頼るでもなく、
自分が使うものは、自分で選べと。100円ショップで。

確かに、昨今の100円ショップは、品揃え・質とも充実していて、
まぁ消耗品と割り切って使用するならば、遜色ないモノが多いです。
オフィスで使用するものなんて、汚すし無くすし量は要るしですから、
100円ショップでの調達というのは、
コスト面でも利便性の面でも、結構適しているのだと思います。

「固定概念」を捨て去り、現状に即したアイディアと行動が必要だと。
時代の一断片を見た思いがしました。




■ 洗濯・勉強・昼寝・勉強・買い物・仕込み
地震で早起きてしまったのが失敗、、。